マンガで解説!伝わる医療用語

患者さんに治療や薬の説明をする際、医療用語をより伝わりやすく説明するためのポイントを解説します。

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患者さんに治療や薬の説明をする際、医療用語をより伝わりやすく説明するためのポイントを解説します。

参考:病院の言葉を分かりやすくー工夫の提案
国立国語研究所「病院の言葉」委員会 編著 勁草書房

【コンテンツ内の理解率・認知率・誤解率に関する定義】
国立国語研究所「病院の言葉」委員会による平成20年8月実施の全国20歳以上の男女10,811人へのインターネット調査(回答数4276人)より定義した。アンケート対象となる医療用語に関して①「見たり聞いたりしたことがある」と回答した人の全体に対する比率を「認知率」、②意味を「知っていた」と回答した人の全体に対する比率を「理解率」、③「ありそうな誤解」を確認する設問を作成し、その設問内にある選択肢を選んだ人の全体に対する比率を「誤解率」として定義した。
(「病院の言葉を分かりやすく 工夫の提案」 国立国語研究所 「病院の言葉」 委員会 編著 P88-89,P217 一部改変)

この記事は2019年3月現在の情報となります。

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