ハンドブレンダー

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こんな方におすすめ

皮膚障害(手荒れ・発疹など)が生じたため、洗い物を減らしたい方
体力が低下したため、調理時間を短くしたい方
口内炎が生じて、固形物が食べにくい方
※ブラウン マルチクイック 1 ハンドブレンダー MQ100

POINT

お悩み 「なるべく洗い物を減らしたい」

少ない道具で調理ができます
  • 皮膚障害で手が荒れてしまい、洗い物がつらいときは調理に使う道具を減らすとよいでしょう。ハンドブレンダーは鍋に入れて使うことができるので、調理の工程をシンプルにできます。刃がついたパーツを外すことができるハンドブレンダーは、使用後にさっと水で流してスポンジで撫でれば汚れが簡単に落ちます。

お悩み 「食欲がない」「固形物が食べられない」

簡単にスープやスムージーが作れます
  • 固形物が食べられない方にはハンドブレンダーを使ってポタージュスープなどを作ってみましょう。また、熱いものが食べられない方には好きな果物や野菜でジュースやスムージーなども作ることができます。
  • 鍋物の後の雑炊などもハンドブレンダーを使えば、なめらかな口当たりのおじやになります。

衛生管理のポイント

お役立ちキッチングッズの多くは用途がはっきりしていますが、それぞれの用途に合わせ揃えてしまうと、なかには使わない物もでてきます。使わない物が増えると衛生管理の面で心配です。治療中、治療後は免疫力が低下するため、感染症のリスクが高まります。適切なキッチングッズを選び、定期的な洗浄・消毒を忘れずに行いましょう。

商品協力:デロンギ・ジャパン
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参考:こころとからだを支えるがんサバイバーのためのかんたんおいしいレシピ2(公益財団法人 がん研究振興財団)

この記事は2019年6月現在の情報となります。

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