スムーズな服薬指導につながるコミュニケーションスキル

医薬分業や近年進みつつある地域包括ケアシステムにおいて、地域医療を担う薬剤師の役割はこれまで以上に重要性を増しています。
患者さんに薬剤の情報を提供してお薬を手渡すだけでなく、スムーズな服薬指導を行うためには患者さんやご家族とのコミュニケーションを深めることも必要です。
ここでは良好なコミュニケーションを介して、薬学的な観点から服薬指導を行うための
8つのコミュニケーションスキルをご紹介します。

帝京平成大学 薬学部 薬学科
教授 井手口 直子 先生

帝京平成大学薬学部 教授
博士(薬学) 博士(教育)

帝京大学薬学部薬学科卒業
株式会社新医療総合研究所代表取締役
日本大学薬学部専任講師、帝京平成大学准教授を経て2013年より現職

この記事は2021年4月現在の情報となります。

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