がん治療継続のための
栄養アシスト

がん治療時は食欲不振をはじめ多くの副作用により食事摂取量が減り、栄養摂取量の不足が続くことがあります。
特定の栄養素や食品を限定して摂ることは良い結果を生むとは限りません。しかし、適切な取り方でがんになるリスクを減らし、治療を継続する体力と免疫力を強化することにより、ときには症状を緩和できる可能性もあります。

今回は、化学療法をはじめとするがん治療を受けている患者さんのための症状別の栄養アドバイスをご紹介します。


体力低下

体力低下


貧血

貧血


便秘

便秘


骨粗鬆症

骨粗鬆症


下痢

下痢


肌荒れ

肌荒れ


口内炎

口内炎


桑原 節子先生
監修:淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科長
教授 桑原節子先生


管理栄養士
女子栄養大学栄養学部実践栄養学科卒業
2003年4月 国立がんセンター中央病院 栄養管理室長
2013年4月 淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科 教授
2018年4月より現職

この記事は2018年11月現在の情報となります。

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